58件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

姶良市議会 2022-07-05 07月05日-04号

今回、南日本新聞に、霧島市議会では初となる空き家2件の行政代執行委託料を658万円執行されているんです。こういうことも前もってできると思うのです。市民のために、姶良市に住んで、少しでも安全安心に暮らしてもらうためには、こういう執行料委託料も組めると思うのですけれども、現在、姶良市はまだないと思うのですけれど、今後、こういう委託料予算を組むべき考えはないか、お伺いいたします。

鹿児島市議会 2021-09-14 09月14日-05号

まず、実績のある自治体数について、勧告命令公表行政代執行、略式代執行措置等内容別にお示しください。 御答弁願います。 ◎建設局長福留章二君) 平成27年度から令和2年度までに措置実績がある自治体数勧告命令公表行政代執行、略式代執行の順に申し上げますと、37、17、5、11、17市でございます。 以上でございます。   

鹿児島市議会 2021-03-22 03月22日-09号

初めに、第7款土木費におきましては、空き家等対策事業については、老朽化または管理されないままの状態で放置され、周辺悪影響を及ぼすおそれのある空き家等への対策として、空き家等適正管理に関する条例平成26年4月に施行され、7年が経過したところであるが、長期間改善が図られていない空き家等が多数残っていると思料することから、行政代執行視野に入れた勧告等措置に関し、適用基準の見直しを含め実効性のある

霧島市議会 2021-02-25 令和 3年第1回定例会(第4日目 2月25日)

また,具体的な改善にまで至らず,周辺に及ぼす悪影響度合い危険度など,その切迫性が極めて高いと判断されるものについては,行政代執行を含めた措置についても検討を行うこととしています。本来,空き家管理は,所有者自らの責任においてなされるべきものであるため,本市としては,粘り強く,指導などによる改善を求めていることとしており,一概に期間を定めて対応することは難しいものと考えています。

鹿児島市議会 2020-12-10 12月10日-04号

今回の質問の取材の中で分かったことは、管理不全な建物が倒壊し、通行人に危害が及びそうな場合、市町村は法に基づく立入調査等で倒壊の危険性が高いなどと認められれば特定空き家に指定し、所有者対策を促す助言指導となり、さらに固定資産税減免措置を取り消す勧告、そして、期限内の撤去などを命じる命令と段階的に対応し、最終的には行政代執行などで強制的に解体できるケースもあるようです。

霧島市議会 2020-12-03 令和 2年第4回定例会(第4日目12月 3日)

行政代執行これも考えていらっしゃいますか。 ○建築指導課長谷口比寿志君)  空き家対策の中では,指導といったほかに行政代執行という手法も確かに規定化されております。また,この行政代執行というのは,いわゆる他の手段によって履行を確保できない場合でかつ不履行が著しく公益に反すると認める場合ということになっておりますので,あくまでも最終手段と捉えております。

霧島市議会 2019-06-19 令和元年第2回定例会(第3日目 6月19日)

危険家屋に関しましても行政代執行等で家屋撤去できないのかといったところも視野に入れながら,まずは市民安心・安全のために市として,行政としてできることをしっかりと検討していきたいというふうに考えております。また,危険家屋解体後,売買制限期間につきましても,今後,地域の活性化の問題もございます。この問題は德田議員からも3月議会で提案いただいたところでございます。

南九州市議会 2019-03-06 03月06日-03号

◆議員(蔵元慎一)  今ちょこっと述べられましたけれども,最終的なのは行政代執行ということでありますけれど,ここまでいくと,やっぱりすごく市の予算というのがかかるようになりますけれども,そういった案件もあるのか,そういうことも想定されているのか,お答えいただきたいと思います。 ◎建築住宅課長下野浩巳)  現在におきましては,指導の段階で終わっております。

霧島市議会 2018-12-07 平成30年第4回定例会(第5日目12月 7日)

○市長(中重真一君)  まず,この解体撤去工事補助金の前に,危険廃屋全体について,危険性が高く,また通学路沿いだったり,緊急性が高いものに関してなかなか手が付けられないものに関しては,今後は行政代執行とかそういったものも含めて行政として対応していかないといけない時期に来たのかなというふうに考えております。

鹿屋市議会 2018-11-30 11月30日-01号

危険家屋解体で、平成29年度中に行政代執行を行ったとのことだが、その後の返済の状況並びに跡地はどのようになっているのかとの質疑があり、費用については、納付書等での請求はしているが、いまだ納付されていないところであり、督促状の発送を行い、納付していただくようお願いしているところである。跡地については、現在、6台分の駐車場になっているとのことであります。 

鹿屋市議会 2018-06-18 06月18日-02号

次に、3の空き家対策と空き地の雑草除去についての(1)行政代執行の反省と今後の課題及び展望についてでございますが、共栄町の空き家につきましては空家等対策協議会において特定空家に指定し、空家等対策推進に関する特別措置法第14条に基づき助言指導勧告命令行い改善が見られなかったことから、本年2月に県内で初めてとなる行政代執行を行い解体撤去したところでございます。

霧島市議会 2018-06-15 平成30年第2回定例会(第5日目 6月15日)

また,そういった中でも特に危険な空き家等に関しましては,行政代執行等をしっかり使いながら,市民安心安全については進めていきたいというふうに考えております。 ○16番(仮屋国治君)  先ほども申したかもしれませんが,新聞では,計画を作っているのは全国でまだ45%の自治体だそうです。いち早い取組を行政のほうでしていただいたと思っております。

鹿児島市議会 2017-12-01 12月13日-04号

それでは、これらの特定空き家などに対して、勧告命令行政代執行がなされたものか実績をお示しください。ない場合は、その理由をあわせてお示しください。 以上、答弁願います。 ◎建設局長水元修一君) 継続して指導することにより改善が図られるものがあることから、これまで勧告命令行政代執行事例はございません。 以上でございます。   

姶良市議会 2017-11-28 11月28日-03号

市といたしましては、今後も所有者等に対し、法令に基づく助言指導を行うとともに、放置に近い管理状態の危険な空き家については、市街地を中心に行政代執行視野に入れて対応していきたいと考えております。 さらに、今後管理されない空き家をふやさないための施策も講じる必要があると考えているところであります。 4点目のご質問にお答えいたします。 

鹿屋市議会 2017-03-22 03月22日-06号

危険空き家行政代執行について、解体費用回収はできるのか、また、危険空き家に対する指導は、町内会を通じて調査した約1,700件に対して全て行われているのかとの質疑があり、これについては、モデル的に解体を検討している危険空き家は、建物所有者から解体費用回収は見込めないところであり、駐車場等解体後の更地を活用した費用回収を検討している。